〘 女性院長の鍼灸院 〙

鈴木みゆき鍼・灸院

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治療の流れ

STEP 1

治療の前に

治療の前に
  • ・お身体の状態を知るため、30分ほど時間をかけてお話を伺います。
    つらい症状を始め、今までの病気やけがについて、現在の生活内容についてもお伺いします。
  • ・治療は30~45分ほどかかります。治療後もゆっくり出来るような日時をお勧めします。
  • ・食事は治療の1時間前には済ませください。食後のときは、その旨をお伝えください。
  • ・治療は全身が対象になります。時計・眼鏡・アクセサリーなどをはずし、下着になっていただくか、ゆったりしたTシャツや短パンなどをご用意ください。
  • ・顔色、爪の色等も大切な診断の対象です。お化粧はできるだけお控えください。

※当院で使用の鍼は「使い捨て」です。使い回しによる感染等の心配はございません。

STEP 2

治療の手順

・着替え

・治療

  • まず仰向けになり、身体に表れている痛みなどの異常を確認します。

    まず仰向けになり、身体に表れている痛みなどの異常を確認します。
    その際、お腹や手足、膝なども丁寧に触診します。

  • 次にうつぶせになっていただき、首肩や腰を触診します。

    次にうつぶせになっていただき、首肩や腰を触診します。

  • 再び仰向けになっていただき、お身体の変化をみます。

    再び仰向けになっていただき、お身体の変化をみます。

  • まず仰向けになり、身体に表れている痛みなどの異常を確認します。

    の間に適宜「鍼」や「灸」を用いて刺激をします

  • 座った状態でお身体をみます。

    座った状態でお身体をみます。

STEP 3

治療後の注意点

治療後の注意点
治療を受けた日はゆっくりと、静かに過ごしましょう。「冷え」が解消されて体の芯から温まっていることを実感し、治療効果を持続させることが大切です。
食べ過ぎ、重労働、アルコール、風呂、徹夜、セックスは治療の効果を帳消しにしてしまいますのでご注意ください。

STEP 4

治療後の症状について

治療後の症状について
最初の治療の後は特に、眠い、だるい、症状がもっと重くなるなど、今までにない体調の変化が出ることがあります。今までの冷えが強いほどその反応は強く出るものですがその後は体もすっきりするので心配いりません。
もし我慢できない症状が現れたときは、遠慮なくご相談ください。

気の異状の『冷え』を取ることが、積聚治療一番の目的です

「冷え」→「積聚治療」→「症状の改善」

『鍼灸をすること』=『冷えが解消されること』=『体の芯が温まること』=『症状がなくなる』=『元気になる』を実感して頂けるはずです。

よくある質問

Q.はりきゅう治療は痛いですか?

A.痛くありません。

鍼や灸は、柔らかい銀の鍼や、艾(もぐさ)を使って体の表面に軽く刺激を与えて、体の「気のかたより」を調整し、病気や症状を改善する治療法です。ひとりひとりの体の状態に合わせて刺激をしますので、「痛い」とか「熱い」の心配もいりません。
赤ちゃんからお年寄りまで、また、痛い治療の苦手な方や過敏な方、妊産婦さんやケガや術後で体力のない方もぜひご相談ください。

Q.はりきゅう治療はどのくらい時間がかかりますか?

A.30~45分で終わります。

初診時は気になる症状の他、今までの病歴や生育暦、服用中の薬、生活習慣、嗜好品なども伺ったり、着替えなども行います。 治療後もゆっくりできるような日時をおすすめします。

Q.はりきゅう治療をする際に注意することはありますか?

A.治療前・治療後に注意点があります。

治療前

食事は治療の1時間前には済ませてください。食後のときは、その旨をお伝えください。 治療は全身が対象になります。時計・眼鏡・アクセサリーなどをはずし、下着になっていただくか、ゆったりしたTシャツや短パンなどをご用意ください。
顔色、爪の色なども大切な診断の対象です。お化粧は出来るだけお控えください。

治療後

治療を受けた日はゆっくりと、静かに過ごしましょう。 「冷え」が解消されて体の芯から温まっていることを実感し、治療効果を持続させることが大切です。
食べ過ぎ、重労働、アルコール、風呂、徹夜、セックスは治療の効果を帳消しにしてしまいますのでご注意ください。

Q.はりきゅう治療の効果は持続できますか?

A.良い体調を保つには、治療を受けた日だけでなく、毎日の生活習慣を見直し、気をつけていく事が大切です。

自分では当たり前の習慣も、体にとってはストレスとなり、体を冷やす元になります。 一般的な健康情報が自分にあっているかどうか、逆に負担になっていないかどうかなどを見極めなければなりません。
火を通したものを口にする、冷たいものは避ける、疲れをためないよう睡眠時間を早める、朝起きてすぐの一杯の白湯、足湯などがございます。

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